―見定めるんだ。世界を。己を。
　望むがままに肯定出きるように

目のない、
天体を構成する第五元素の『宙』(本来は空)の象徴。

四大元素とはまた違う、完全元素の第五元素。
地球と月の間の空間にあるものと言われていた。

全盲故に色を見たことがなく、
世界の形というものもわからないが
とても強く憧れている。

元々は喋ることも出来なかったが、
アエール(風)の猛特訓のおかげで話せるようになる。

リトス(地)やヒュドール(水)とは、
手に文字を書いて会話する。

また、現在でも完全に否定されてないというが…？

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