一人称：リン(白リン)、うち(紫リン)、ぼく(黒リン)


―察せよゴラァ(白リン)
―ぶーぶー、うちだって遊びたいもん！！(紫リン)
―あー…そ。邪魔(黒リン)

三重人格者。 基本は白リン。

白リンは自己中心的で腹黒く、怒りっぽい。
紫リンは子供っぽくやんちゃ。
黒リンはサバサバして冷たいがとても純粋無垢。

どこで人格が変わるかは、
本人たちの気分次第である。

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※参考文書：元素111の新知識第二版(講談社)より、
　リンの同素体を「白リン」「紫リン」「黒リン」の
　３つにしています。
　(赤リンは白リンの派生、
　黄リンは白リンに赤リンの薄い被膜の付いたもの
　と、あります)