劣化アポステリオリ2

成り上がれないモノと成り下がれないモノの話

おしまい

描いていくうちのどんどんページが多くなっていく恐怖…
結局何枚になったのか数えてませんが、まぁ初の30P超えであるのは確かです
約1年近くかかりました、やっぱり

描いてく期間が長くなるにつれて
「なんだこの展開…」とか「どういう心境だこれ……」とか
本気で分からなくなることが多々ありまして
その度に自分のストーリー構成の下手さを実感しました…
だ、だからちょっと駄目なところは目を瞑ってホシイナ……(ｵｲ

タイトルの「アポステリオリ」とは
哲学用語で「経験則」や「後天的」という意味合いの言葉です
正直、意味をちゃんとは理解してないので
ニュアンスが違ってたら恥ずかしい限りなのですが…
「欠如した倫理」や「経験を得ても変わらぬ物質」
みたいな意味で付けまして

つまり愚息タングステンの行動を表したかったんです…
あとまぁ、劣化ウラン弾とウランっぽさ(哲学要素)を
入れたかったってのもあるのですが

そんなこんなで
最後まで見ていただいた方！
ツイッターで感想つぶやいていただいた方！！
本ｯｯｯ当にありがとうございました！！

次こそは！描いてて恥ずかしい思いをしないような！！
ストーリー構成にしたい！！！